全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。

2012年11月21日水曜日

長野電鉄 信州中野

長野電鉄信州中野の駅は現在は駅ビルになっていますが、その前の駅舎と周りの風景です。
信州中野駅舎 87.7.25 長野県 信州中野
信州中野駅舎。
どっしりとした構えの駅舎でした。

 87.7.25 長野県 信州中野
駅舎の右脇に立つ元バス案内所と思われる建物。
差し掛けが出ているあたりが模型心を誘います。

 87.7.25 長野県 信州中野
日通事務所。
かなり手が加わっていますが、元は中々の洋館であった気がします。


 87.7.25 長野県 信州中野
長野電鉄のバス。
塗装で誤魔化されていますが、それなりに古いバスが揃っていました。

 87.7.25 長野県 信州中野
バスの後ろ姿と元バス待合所。

2 件のコメント:

  1. 建物には”中野バス案内所”という看板が残っていますね。確かに思わず模型にしたくなる建物です。

    この時点ですでに営業所は廃止になっていたのはちょっと早い気がしますが、バブルを前に須坂・信州中野ともバス車庫をスイミングクラブにするプロジェクトがあったのでしょうか。

    長野電鉄は長野市内が新型のRJ、湯田中が観光タイプのRC、その他が同仕様のRE100とはっきり分かれていて興味深かったです。

    返信削除
  2. 確かにどちらもそんな類の建物に化けていましたね。
    なんか安っぽい駅前になってしまった気がします。
    長野電鉄は意識的にバスを振り分けていたということでしょうか。

    返信削除