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| ９５．１０．１３ 北区 十条 |
昔ながらの佇まいの二間の小さなお店です。
ミセの造りも伝統的な造りを残しています。
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| ９５．１０．１３ 北区 十条 |
そこし横から見たお店全景。
奥が住居になっているようです。
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| ９５．１０．１３ 北区 十条 |
近くに建っていた木造住宅。
最近はこのような住居はずいぶん減りました。
2015年1月31日土曜日
十条の染物屋さん
十条で見つけた染物屋さんです。
昔ながらの佇まいの二間の小さなお店です。
ミセの造りも伝統的な造りを残しています。
そこし横から見たお店全景。
奥が住居になっているようです。
近くに建っていた木造住宅。
最近はこのような住居はずいぶん減りました。
昔ながらの佇まいの二間の小さなお店です。
ミセの造りも伝統的な造りを残しています。
そこし横から見たお店全景。
奥が住居になっているようです。
近くに建っていた木造住宅。
最近はこのような住居はずいぶん減りました。
2015年1月27日火曜日
奈良井宿
木曽路の宿場町として有名な奈良井宿。
しかながら１９８０年代は妻籠、馬籠宿のようには観光客が押し寄せる宿場町ではありませんでした。
本日はそんな３０年ぐらい前の奈良井宿の風景です。
こちらは、奈良井宿の街並み風景です。
それなりに意識した修景はされているものの、今ほど徹底はされておらず、かえって懐かしい昭和の風景が残されている気がします。
こちらは、奈良井宿の街並み風景です。
それなりに意識した修景はされているものの、今ほど徹底はされておらず、かえって懐かしい昭和の風景が残されている気がします。
ファッションが時代を感じさせますね。
建物以上に時代を感じさせます。
こちらは１０年前の奈良井の風景です。
以前訪問時よりも修景が進んでいることがわかります。
冬場はお店も空いていなくて寂しいですが、かえって宿場本来の姿に近いものが見れます。
老舗の旅籠、越後屋さん。
確か一泊ふた組みだけだったと思います。
窓から洩れる光が良いですね。
一度は泊まってみたい宿でした。
しかながら１９８０年代は妻籠、馬籠宿のようには観光客が押し寄せる宿場町ではありませんでした。
本日はそんな３０年ぐらい前の奈良井宿の風景です。
こちらは、奈良井宿の街並み風景です。
それなりに意識した修景はされているものの、今ほど徹底はされておらず、かえって懐かしい昭和の風景が残されている気がします。
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| ８５．８．２９ 長野県 奈良井 |
こちらは、奈良井宿の街並み風景です。
それなりに意識した修景はされているものの、今ほど徹底はされておらず、かえって懐かしい昭和の風景が残されている気がします。
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| ８５．８．２９ 長野県 奈良井 |
ファッションが時代を感じさせますね。
建物以上に時代を感じさせます。
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| ０５．１．２９ 長野県 奈良井 |
こちらは１０年前の奈良井の風景です。
以前訪問時よりも修景が進んでいることがわかります。
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| ０５．１．２９ 長野県 奈良井 |
冬場はお店も空いていなくて寂しいですが、かえって宿場本来の姿に近いものが見れます。
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| ８５．８．２９ 長野県 奈良井 |
老舗の旅籠、越後屋さん。
確か一泊ふた組みだけだったと思います。
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| ８５．８．２９ 長野県 奈良井 |
窓から洩れる光が良いですね。
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| ８５．８．２９ 長野県 奈良井 |
一度は泊まってみたい宿でした。
2015年1月24日土曜日
新庚申塚の交番
都電の新庚申塚電停近くの中仙道にあった交番は懐かしい建物でした。
モルタル造りのこの交番は標準設計があったと思われ、都内、それも山手線の外側ではどこにでも見ることができました。
質素で素っ気無いと言ってしまえばそれまでですが、昭和の風景には良く馴染んでいた気がします。
どこにでもあったスタイルの安普請な交番ですが、今ではなかなかお目にかかれないようになりました。
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| ８７．３ 豊島区 巣鴨 |
モルタル造りのこの交番は標準設計があったと思われ、都内、それも山手線の外側ではどこにでも見ることができました。
質素で素っ気無いと言ってしまえばそれまでですが、昭和の風景には良く馴染んでいた気がします。
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| ８７．３ 豊島区 巣鴨 |
どこにでもあったスタイルの安普請な交番ですが、今ではなかなかお目にかかれないようになりました。
2015年1月20日火曜日
西武新宿線 井荻駅
先日ご紹介しました西武新宿線の花小金井駅と同じデザインの駅舎は都内の井荻駅にも存在しました。
井荻駅は戦後西武農業鉄道時代には糞尿輸送を行った折にこの駅にその積み込み設備があったという歴史を持つ駅です。
駅構内には通過用の中線があり、上下双方が上り坂になっているというどんぶり坂の底にあたる部分に作られた駅であったので、通過する列車は西武らしくない全速力で通過する駅でした。
差し掛け部分はかなり手が入ってしまっていますが、全体の印象は建設時の印象を残しています。
ホーム側はオリジナルの姿を残していました。
この駅は構内踏切を渡ってホームに向かう典型的な郊外電車スタイルの駅でした。
今のような階段を上下しなくていい駅構造は却ってバリアフリーで今求められている姿のような気がしてなりません。
ここを走る電車については姉妹ブログをご覧下さい
こちら⇒http://tsurikakedensha.blogspot.jp/
井荻駅は戦後西武農業鉄道時代には糞尿輸送を行った折にこの駅にその積み込み設備があったという歴史を持つ駅です。
駅構内には通過用の中線があり、上下双方が上り坂になっているというどんぶり坂の底にあたる部分に作られた駅であったので、通過する列車は西武らしくない全速力で通過する駅でした。
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| ９０．６．３ 杉並区 井荻 |
差し掛け部分はかなり手が入ってしまっていますが、全体の印象は建設時の印象を残しています。
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| ９０．６．３ 杉並区 井荻 |
ホーム側はオリジナルの姿を残していました。
この駅は構内踏切を渡ってホームに向かう典型的な郊外電車スタイルの駅でした。
今のような階段を上下しなくていい駅構造は却ってバリアフリーで今求められている姿のような気がしてなりません。
ここを走る電車については姉妹ブログをご覧下さい
こちら⇒http://tsurikakedensha.blogspot.jp/
2015年1月15日木曜日
伊香保の木造旅館
伊香保温泉は山の斜面にへばりつくように旅館が並ぶ独特の景観の温泉街で有名ですね。
階段を登って温泉街を歩くのは独特の風情があります。
年末の平日とあって温泉街は閑散としています。
その階段の中腹にある柏屋さん。
木造三階建ての温泉旅館です。
この柏屋さんを左折した路地に圧巻の木造旅館があります。
その旅館は『湯元旅館 横手館』さんです。
もう少し歩いて全貌を見ますが、カメラの画角に入りきれません。
左右の建物をつなぐように引っ込んだところが玄関になっています。
こちらが正面玄関です。
正面から左手は三階建てですが、右側は４階建てになっています。
見上げるとその容姿は圧巻です。
宿泊してみたい旅館でした。
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| １４．１２．４ 群馬県 伊香保 |
階段を登って温泉街を歩くのは独特の風情があります。
年末の平日とあって温泉街は閑散としています。
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| １４．１２．４ 群馬県 伊香保 |
その階段の中腹にある柏屋さん。
木造三階建ての温泉旅館です。
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| １４．１２．４ 群馬県 伊香保 |
この柏屋さんを左折した路地に圧巻の木造旅館があります。
その旅館は『湯元旅館 横手館』さんです。
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| １４．１２．４ 群馬県 伊香保 |
もう少し歩いて全貌を見ますが、カメラの画角に入りきれません。
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| １４．１２．４ 群馬県 伊香保 |
左右の建物をつなぐように引っ込んだところが玄関になっています。
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| １４．１２．４ 群馬県 伊香保 |
こちらが正面玄関です。
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| １４．１２．４ 群馬県 伊香保 |
正面から左手は三階建てですが、右側は４階建てになっています。
見上げるとその容姿は圧巻です。
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| １４．１２．４ 群馬県 伊香保 |
宿泊してみたい旅館でした。
2015年1月12日月曜日
むつ市の製材所と四駆トラック
東北地方、特に北東北三県ではかなり遅くまで四輪駆動のボンネットトラックが活躍を続けていました。
岩手県の三陸方面の山越え区間では特に多くのボンネットトラックを見る事が出来ましたた。
本日のボンネットトラックは、青森県むつ市で見つけた製材所のトラックです。
なかなか味わい深い製材所の事務所建物の脇にいすゞの四輪駆動のボンネットトラックが止まっていました。
形式はいすずＴＷＤというタイプのトラックです。
なかなか迫力のある外観です。
後ろ姿。
この荷台に山のように木材を積んで走る姿を良く見ました。
岩手県の三陸方面の山越え区間では特に多くのボンネットトラックを見る事が出来ましたた。
本日のボンネットトラックは、青森県むつ市で見つけた製材所のトラックです。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市金谷 |
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市金谷 |
なかなか味わい深い製材所の事務所建物の脇にいすゞの四輪駆動のボンネットトラックが止まっていました。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市金谷 |
形式はいすずＴＷＤというタイプのトラックです。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市金谷 |
なかなか迫力のある外観です。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市金谷 |
後ろ姿。
この荷台に山のように木材を積んで走る姿を良く見ました。
2015年1月8日木曜日
西武新宿線 花小金井
西武新宿線の花小金井駅。
『花小金井』という駅名の響きが個人的に好きです。
花小金井駅、駅前風景です。
花小金井の駅舎は現在は改築されてしまいましたが、比較的後年まで旧西武鉄道時代の古い駅舎が健在でした。
駅舎の妻板部分には社紋が書かれているのもいかにもな感じですね。
右側に回ってみました。
駅の脇には小さな西武バスの車庫がありました。
西武線の駅周辺は郊外電車に良くあるように狭い道ばかりです。
大きなバスが窮屈そうに走ります。
このような郊外の駅にお似合いの商店建築もございました。
今の様子を見に行きました。
一番上の写真撮影の場所とほぼ同じ場所と思いますが、全く風景が変わってしまっています。
こちらは、バスの車庫があったと思われるあたりです。
駅舎もバスも変わってしまいましたが、バスの写真の後ろに写っていた靴屋さんは健在でした。
白熱灯に照らされた陳列台、味わいがありますね。
そのお店の向かい側の雑居商店建物も健在でした。
ちょっと入ってみたくなるラーメン屋さん。
駅は変わってしまいましたが、昔ながらの風景も辛うじて残っていたことで救われた気持ちになりました。
『花小金井』という駅名の響きが個人的に好きです。
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| ８９．１０．２１ 小平市 花小金井 |
花小金井駅、駅前風景です。
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| ８９．１０．２１ 小平市 花小金井 |
花小金井の駅舎は現在は改築されてしまいましたが、比較的後年まで旧西武鉄道時代の古い駅舎が健在でした。
駅舎の妻板部分には社紋が書かれているのもいかにもな感じですね。
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| ８９．１０．２１ 小平市 花小金井 |
右側に回ってみました。
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| ８９．１０．２１ 小平市 花小金井 |
駅の脇には小さな西武バスの車庫がありました。
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| ８９．１０．２１ 小平市 花小金井 |
西武線の駅周辺は郊外電車に良くあるように狭い道ばかりです。
大きなバスが窮屈そうに走ります。
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| ８９．１０．２１ 小平市 花小金井 |
このような郊外の駅にお似合いの商店建築もございました。
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| １４．１２．１７ 小平市 花小金井 |
今の様子を見に行きました。
一番上の写真撮影の場所とほぼ同じ場所と思いますが、全く風景が変わってしまっています。
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| １４．１２．１７ 小平市 花小金井 |
こちらは、バスの車庫があったと思われるあたりです。
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| １４．１２．１７ 小平市 花小金井 |
駅舎もバスも変わってしまいましたが、バスの写真の後ろに写っていた靴屋さんは健在でした。
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| １４．１２．１７ 小平市 花小金井 |
白熱灯に照らされた陳列台、味わいがありますね。
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| １４．１２．１７ 小平市 花小金井 |
そのお店の向かい側の雑居商店建物も健在でした。
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| １４．１２．１７ 小平市 花小金井 |
ちょっと入ってみたくなるラーメン屋さん。
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| １４．１２．１７ 小平市 花小金井 |
駅は変わってしまいましたが、昔ながらの風景も辛うじて残っていたことで救われた気持ちになりました。
2015年1月5日月曜日
高松 片原町の飲み屋街
香川県高松の駅から琴電でひと駅、片原町駅前にちょっと怪しげな雰囲気も残した飲食街が残っていました。
団地のスーパーマーケットのようなことでん・片原町の駅舎。
街の風景と完全に同化しています。
その片原町駅前の通りに面した街並みです。
この部分だけ忘れ去られたような風景が展開しています。
ちょっと不思議な外観の３軒長屋。
意味ありげな建物です。
同じ建物を反対側から。
上の建物に突き当たるように狭い路地がありました。
この路地はまさに映画のセットのようなタイムスリップ空間でした。
現役のような廃墟のような微妙な空間です。
少し歩いて振り返ります。
例の怪しい３軒長屋が正面に見えます。
夜にちょっと立ち寄りたいような、それにはちょっと勇気が要りそうな空間でした。
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| １４．１２．２２ 香川県 片原町 |
団地のスーパーマーケットのようなことでん・片原町の駅舎。
街の風景と完全に同化しています。
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| １４．１２．２２ 香川県 片原町 |
その片原町駅前の通りに面した街並みです。
この部分だけ忘れ去られたような風景が展開しています。
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| １４．１２．２２ 香川県 片原町 |
ちょっと不思議な外観の３軒長屋。
意味ありげな建物です。
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| １４．１２．２２ 香川県 片原町 |
同じ建物を反対側から。
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| １４．１２．２２ 香川県 片原町 |
上の建物に突き当たるように狭い路地がありました。
この路地はまさに映画のセットのようなタイムスリップ空間でした。
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| １４．１２．２２ 香川県 片原町 |
現役のような廃墟のような微妙な空間です。
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| １４．１２．２２ 香川県 片原町 |
少し歩いて振り返ります。
例の怪しい３軒長屋が正面に見えます。
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| １４．１２．２２ 香川県 片原町 |
夜にちょっと立ち寄りたいような、それにはちょっと勇気が要りそうな空間でした。
2015年1月2日金曜日
むつ消防署で出会った古い消防車
本日は青森県のむつ市で古い消防車に出会ったお話です。
下北半島一周の旅の終盤に下北半島中心地のむつ市に立ち寄りました。
青森県を含めた北東北には年式の古い消防車が大事に使われている事が多かったので、旅行の道すがらなるべく消防署に立ち寄るようにしていました。
こちらはむつ市中心部の田名部にある消防本署です。
そこで見たのは、当時大変貴重な日産のボンネット消防車でした。
このタイプの現役消防車は私は初めて見ました。
流石に予備車扱いだったのか、奥にしまわれていました。
消防署の方にいつも通り撮影許可を貰いに事務所に伺ったのですが
何と、東京から見に来たという話をしていたらそれならと手前に出してくれる事になったのです！
先ずは手前の消防車をこのように外へ出して、
いよいよ件の日産のボンネット消防車のエンジンがかかりました！
消防車ですからいつも始業点検は欠かさないので、予備車とは言え当然一発でエンジンは始動しました。
古風なアイドリング音を出しながら、消防署の外まで顔を出して来てくれました！
これは、感動的な出来事でした。
こちらの消防車の形式は日産のＦＳ６８０型、１９６４年式の古い消防車です。
クラッシクなスタイルが魅力的です。
反対側からもパチリ。
運転台はプリミティブなものです。
奥にしまわれたファイアーパトロールも記録しました。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市田名部 |
下北半島一周の旅の終盤に下北半島中心地のむつ市に立ち寄りました。
青森県を含めた北東北には年式の古い消防車が大事に使われている事が多かったので、旅行の道すがらなるべく消防署に立ち寄るようにしていました。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市田名部 |
こちらはむつ市中心部の田名部にある消防本署です。
そこで見たのは、当時大変貴重な日産のボンネット消防車でした。
このタイプの現役消防車は私は初めて見ました。
流石に予備車扱いだったのか、奥にしまわれていました。
消防署の方にいつも通り撮影許可を貰いに事務所に伺ったのですが
何と、東京から見に来たという話をしていたらそれならと手前に出してくれる事になったのです！
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市田名部 |
先ずは手前の消防車をこのように外へ出して、
いよいよ件の日産のボンネット消防車のエンジンがかかりました！
消防車ですからいつも始業点検は欠かさないので、予備車とは言え当然一発でエンジンは始動しました。
古風なアイドリング音を出しながら、消防署の外まで顔を出して来てくれました！
これは、感動的な出来事でした。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市田名部 |
こちらの消防車の形式は日産のＦＳ６８０型、１９６４年式の古い消防車です。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市田名部 |
クラッシクなスタイルが魅力的です。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市田名部 |
反対側からもパチリ。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市田名部 |
運転台はプリミティブなものです。
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| ８８．７．３１ 青森県 むつ市田名部 |
奥にしまわれたファイアーパトロールも記録しました。