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| ９０．８．３ なんば |
圧倒的な姿を見せる駅舎外観。
久野建築事務所が設計した昭和初期を代表する大型近代建築の一つに数えられています。
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| ９０．８．３ なんば |
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| ９０．８．３ なんば |
キュービックスタイルのバスは新鮮でしたが、もう結構古いバスになって地方でしか見れなくなりました。
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| ９０．８．３ なんば |
以前はヨーロピアンテイストの大屋根が掛かっていて、ホームも壮大でしたが、今は普通な姿になっています。
2017年9月28日木曜日
南海電車 難波駅
南海電車難波駅は、南海ビルディングとよばれ鉄道省初代建築課長でもあった久野節の設計によるもので、１９３３年に竣工しています。
圧倒的な姿を見せる駅舎外観。
久野建築事務所が設計した昭和初期を代表する大型近代建築の一つに数えられています。
立派な正面ファザードです。
何故か市営バスもパチリ。
キュービックスタイルのバスは新鮮でしたが、もう結構古いバスになって地方でしか見れなくなりました。
圧倒的な姿を見せる駅舎外観。
久野建築事務所が設計した昭和初期を代表する大型近代建築の一つに数えられています。
キュービックスタイルのバスは新鮮でしたが、もう結構古いバスになって地方でしか見れなくなりました。
2017年9月24日日曜日
金成小学校
金成小学校（かんなりしょうがっこう）は、宮城県栗原市にある小学校で、明治時代に建築された懐かしい木造校舎です。
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| ９５．３．２６ 宮城県 金成 |
木造２階建の建物ですが、学校建築には珍しく屋根は寄棟鉄板葺になっています。
左右の棟高の一段低い切妻屋根の部分が階段室になっています。
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| ９５．３．２６ 宮城県 金成 |
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| ９５．３．２６ 宮城県 金成 |
一般的には和洋折衷の地方色の濃い擬洋風校舎と言われています。
現在は学校としての機能は終えて、栗原市金成歴史民俗資料館として利用されているそうです。
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| ９５．３．２６ 宮城県 金成 |
こちらは近所にあった火の見櫓と教会です。
一地方の村落でありながら、明治期の貴重な遺産が残っている金成の街でした。
2017年9月21日木曜日
温湯温泉
温湯温泉（ぬるゆおんせん）は宮城県の栗原氏の山奥にある温泉で、花山温泉ともいわれています。
この付近は度重なる震災で被害を受けており、木造旅館で有名な佐藤旅館も休業中とのことです。
そんな温湯温泉に大学時代の友人と行ったことがあります。
記憶がかなり遠ざかっていますが、栗原電鉄の栗駒からバスを２本乗り継いで行ったと思います。
終点の温湯温泉は雪景色で、夕方の光景はうすら寂しく、それがまた印象に残りました。
翌朝は雪晴れとなって印象は一転、旅館前でバスを待ちます。
これしか記録は残っていない温湯温泉ですが、温泉の雰囲気についての記憶はよく残っています。
この付近は度重なる震災で被害を受けており、木造旅館で有名な佐藤旅館も休業中とのことです。
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| ８７．２．２１ 宮城県 温湯 |
そんな温湯温泉に大学時代の友人と行ったことがあります。
記憶がかなり遠ざかっていますが、栗原電鉄の栗駒からバスを２本乗り継いで行ったと思います。
終点の温湯温泉は雪景色で、夕方の光景はうすら寂しく、それがまた印象に残りました。
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| ８７．２．２２ 宮城県 温湯 |
翌朝は雪晴れとなって印象は一転、旅館前でバスを待ちます。
これしか記録は残っていない温湯温泉ですが、温泉の雰囲気についての記憶はよく残っています。
2017年9月15日金曜日
陸前横山の農協建物
今はＢＲＴとなってしまった気仙沼線の陸前横山駅。
その近くにあった農協建物は立派な木造建築でした。
外観です。
建て増しなどでごちゃごちゃしていますが、昭和の良き時代の農協建築の香りが残っていました。
右側側面です。
裏側までまわって撮る時間が無かったのが残念です。
その近くにあった農協建物は立派な木造建築でした。
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| ９９．５．２１ 宮城県 陸前横山 |
外観です。
建て増しなどでごちゃごちゃしていますが、昭和の良き時代の農協建築の香りが残っていました。
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| ９９．５．２１ 宮城県 陸前横山 |
裏側までまわって撮る時間が無かったのが残念です。
2017年9月10日日曜日
浅草消防署
現在はなくなってしまいましたが都内には立派な消防署建築がいくつも存在していました。
今回は浅草消防署です。
左側に見張り室がある鉄筋コンクリート４階建ての建築です。
左側から見た外観です。
蔦が絡まる由緒ありそうな雰囲気となっています。
右側です。
一階部分は消防車車庫、二階部分が執務室です。
もう少し引いてみます。
反対側の建物から俯瞰します。
このような建物の屋上部分はなかなか撮れません。
許可を頂いたオーナーに感謝です。
塔屋部分のアップです。
裏側はあっさりしています。
もう少し引いて裏側部分。
消防車庫の天井です。
梁の様子もバッチリです。
反対側です。
懐かしい消防車とツーショット。
内部も業務上の役得で撮影しておりますが、こちらは非公開が条件での撮影許可なので掲載できないのが残念です。
今回は浅草消防署です。
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
左側に見張り室がある鉄筋コンクリート４階建ての建築です。
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
蔦が絡まる由緒ありそうな雰囲気となっています。
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
一階部分は消防車車庫、二階部分が執務室です。
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
反対側の建物から俯瞰します。
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
このような建物の屋上部分はなかなか撮れません。
許可を頂いたオーナーに感謝です。
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
裏側はあっさりしています。
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
梁の様子もバッチリです。
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
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| ８６．５ 台東区 浅草橋 |
内部も業務上の役得で撮影しておりますが、こちらは非公開が条件での撮影許可なので掲載できないのが残念です。
2017年9月7日木曜日
小石川消防署
浅草消防署と双璧をなす東京の古い消防署建築に小石川消防署がありました。
こちらも浅草消防署と同条件で撮影をしております。
印象的な外観を塔屋側から。
塔屋部分、左側から。
外観はこちらの方が凝っていますが、基本的な構造は浅草消防署と同じです。
左側側面です。
右側側面を俯瞰して撮影。
塔屋部分を裏側から。
塔屋部分のアップ。
消防車庫。
二階はこちらも執務室です。
消防車庫天井です。
梁も結構凝っています。
エントランス部分も凝っています。
保存運動もあったようですが、結局は建て替えられてしまいました。
現在昭和の香りの残した消防建築は高輪消防署ぐらいになってしまいました。
こちらも浅草消防署と同条件で撮影をしております。
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| ８６．５ 文京区 大塚仲町 |
印象的な外観を塔屋側から。
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| ８６．５ 文京区 大塚仲町 |
外観はこちらの方が凝っていますが、基本的な構造は浅草消防署と同じです。
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| ８８．３．３ 文京区 大塚仲町 |
左側側面です。
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| ８６．５ 文京区 大塚仲町 |
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| ８６．５ 文京区 大塚仲町 |
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| ８６．５ 文京区 大塚仲町 |
塔屋部分のアップ。
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| ８８．３．３ 文京区 大塚仲町 |
二階はこちらも執務室です。
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| ８８．３．３ 文京区 大塚仲町 |
消防車庫天井です。
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| ８８．３．３ 文京区 大塚仲町 |
梁も結構凝っています。
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| ８８．３．３ 文京区 大塚仲町 |
保存運動もあったようですが、結局は建て替えられてしまいました。
現在昭和の香りの残した消防建築は高輪消防署ぐらいになってしまいました。
2017年9月3日日曜日
京成青砥駅前で見た懐かしい酒屋さん
先日青砥あたりにある某企業に用事があって、いつもは通過するだけの駅に初めて降りました。
その青砥駅前でいきなり目に入ったのがこの建物です。
錆が行きわたった（笑）この渋い看板、映画のセットにしか思えません。
こちらがその酒屋さん「本田屋酒店」です。
正面から。
右側から。
既にお店としては使っていないようで、すぐ右手に別の店舗を構えて盛業中でした。
どこからみても件の映画のセットのような看板が泣かせます。
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| １７．８．２２ 葛飾区青戸 |
その青砥駅前でいきなり目に入ったのがこの建物です。
錆が行きわたった（笑）この渋い看板、映画のセットにしか思えません。
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| １７．８．２２ 葛飾区青戸 |
こちらがその酒屋さん「本田屋酒店」です。
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| １７．８．２２ 葛飾区青戸 |
正面から。
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| １７．８．２２ 葛飾区青戸 |
既にお店としては使っていないようで、すぐ右手に別の店舗を構えて盛業中でした。
どこからみても件の映画のセットのような看板が泣かせます。