全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。

2019年11月18日月曜日

両毛線 国定駅

JR両毛線沿線にはしっかりとした国鉄タイプの駅舎が今なお健在です。

19.10.27 群馬県 国定

駅舎の外観です。
駅舎全体がホームの高さに建っています。



ホーム側から見た駅舎です。



かなり改装されていますが、駅舎内も往時の雰囲気は残っています。



ホームに架かる跨線橋は両毛線沿線独特のレールを組み合わせた屋根なしのものです。



伊勢崎方面に向かうお客さんは結構多いのですね。

2019年11月11日月曜日

岩本町の電気屋さん

東京の下町を中心に山のようにあった小規模の昭和らしい建物は、昨今は激減しつつあります。

19.11.7 中央区 岩本町

建物の正面から見た姿です。
看板建築ほど装飾性がないものの、いかにも昭和な姿の建物です。

19.11.7 中央区 岩本町

右側の様子です。
既に左右に遭った建物は姿を消して、駐車場とマンションになっています。




建物左側。
模型にしたくなりました。

2019年11月5日火曜日

通運事務所

通運事務所は日通の印象が強いですが、各地には日通の息がかかった通運会社が事務所を構えており、これもまた興味深いものが多くありました。

95.7.15 福岡県 柳河

こちらは柳河で見つけた通運事務所です。
ごく普通の建物ながら、看板部分のデザインひとつでそれなりに見えるものです。

2019年10月21日月曜日

溝の口にて

従兄弟が写真を学んでいたころの写真機材やネガなどをずいぶん昔に譲り受けました。
引き伸ばし器などもなども以前は一生懸命使っていましたが、今はすでに存在しません。

そのような中で残されたネガを見るとちょっと気になるポートレートがありましたので、紹介します。

63.2 神奈川県 溝の口

場所は溝の口駅付近、時期は1962年に2月でした。

63.2 神奈川県 溝の口

駅前の商店街でしょうか。
和服の老婆が時代を感じさせます。

63.2 神奈川県 溝の口

路地で焚火するおじいさんと孫でしょうか。
今やこんなことしたらすごく怒られそうです。

2019年10月16日水曜日

高砂の梅が枝湯

兵庫県の高砂にある梅が枝湯(うめがえゆ)は千と千尋の湯屋のようだというので、話題になっている銭湯です。
昭和18年に開業したという古い銭湯になります。
今回機会があってその建物を見ることが出来ました。


19.9.27 兵庫県 高砂(以下同じ)

この建物の凄い部分は表側のファザードではなく、建物の裏側です。
何度も増築を重ねた結果がこのような姿になったものと思われます。



レンガ煙突の周りを囲むように縦方向に何層にも積み重なった建屋が印象的です。


まさに千と千尋の湯屋のようです。



表側です。
裏側の凄さに比べると意外と平凡なモルタル造りになっています。




入り口部分。
年季入っています。

19.9.27 兵庫県 高砂

因みにこの梅が枝湯は旧国鉄高砂駅のすぐ近くで、裏側には線路が走っていました。

2019年10月14日月曜日

グッケンハイム邸

塩屋の駅に立つと、山の上に洋館がいくつも建っているのが見えます。
今回そのうちの一軒を見てきました。

19.9.27 兵庫県 塩屋

庭園からみたグッケンハイム邸。

19.9.27 兵庫県 塩屋


いかにもなコロニアル様式の建物です。



玄関のすぐ下には電車が走っています。

2019年10月7日月曜日

ちょっと味のあるクリーニング屋さん

先般、所用で出かけた場所の途中で味のあるクリーニング屋さんを発見しました。

19.10.4 江戸川区 小岩
 小岩の閑静な住宅街に一軒だけ古い建物が建っていました。
いかにもな造りの昭和のお店の意匠です。

19.10.4 江戸川区 小岩

以前書かれていた看板の内容が見たいです。

19.10.4 江戸川区 小岩

コーナーの柱の両側に開き戸があるのが面白いです。

19.10.4 江戸川区 小岩

お店部分以外はトタン葺きで結構質素なつくりでした。

2019年9月30日月曜日

名張の街から

名張の街、続編です。

19.9.14 三重県 名張

変則的な路地から見る街並み。
道の真ん中に暗渠があります。
昔はどんな雰囲気だったのか想像してしまいます。

19.9.14 三重県 名張

こちらはそれほど古くはなさそうな創作系の飲食店ですが、気になる存在でした。

19.9.14 三重県 名張

遠くからとんがり屋根が見えた写真館。
かなり手が入って原形を失っていましたが、有形登録文化財になっていました。

19.9.14 三重県 名張

アーチ形の橋が良い感じです。

19.9.14 三重県 名張

懐かしい昭和なアーケードも存在。

19.9.14 三重県 名張

街に一つは存在する、お決まりの洋風の元病院と思われる建物。



こんな宿に泊まってみたかったです。

2019年9月26日木曜日

名張の路地

近鉄電車で名張まで来ると、駅に置かれた新聞にも中日新聞があったりと、中京圏に入ったことを感じさせます。
三重県名張市は今や近畿圏のベッドタウンの一部に取り込まれる街となっています。

19.9.14 三重県 名張

それでも、名張の中心部には古い町並みが残っていました。

19.9.14 三重県 名張

たまたま見つけた路地に『玉乃湯』の看板を見つけて、それにつられるようにその路地に入りました。

19.9.14 三重県 名張

その先にあった銭湯は洋風のなかなか良い感じの建物でした。



銭湯玄関から見た街並み。
とうとうと水を蓄えた水路が郷愁を誘います。

19.9.14 三重県 名張

反対側から見た銭湯。
なぜこんな狭い路地に面して建っているのかがちょっと不思議です。

19.9.14 三重県 名張

水路と路地が同じぐらいの幅しかありません。

19.9.14 三重県 名張

どこか温泉街を感じさせる路地でした。

2019年9月22日日曜日

片原町の渋い飲み屋街


高松市内、琴電の片原町駅からすぐの場所に忘れられたような飲み屋街があります。
以前にも見て驚いたのですが、今はどうなっているのかと思い先日再訪しました。

19.6.16 香川県 片原町

周辺の建物は結構解体されて減っていました。
もしかして無くなってしまったのかと思いましたが、どっこい生きていました。

19.6.16 香川県 片原町

昭和の映画セットのような飲食街が健在です。

19.6.16 香川県 片原町

すぐ脇まで新しい建物が押し寄せています。

19.6.16 香川県 片原町

こちらもいわくありげな建物。

19.6.16 香川県 片原町
夜はどんな様子かを確認するのを忘れました。


2019年9月17日火曜日

黒石の消防屯所

寒冷地では暖地では見かけないタイプの消防屯所があります。

97.1.13 青森県 黒石
 暖地では消防屯所と火の見は通常別のものとして建っていますが、寒冷地では冬場の安全を考えて建物の上に火の見を設けているケースをよく見かけます。
こちらの建物もそのような建物の一つです。

97.1.13 青森県 黒石

この類の建物は私が知る限り福島が最西端で、南部地方が一番多く分布しているように思えます。

97.1.13 青森県 黒石
黒石は津軽地方ですが、このエリアでは積雪地なのにそれほど多く見かけないのも不思議です。
ただ、昔はあっても訪問時は既に撤去が進んでいたのかもしれませんので、何とも言えません。

2019年9月9日月曜日

瓦町駅にて

再開発前の琴電・瓦町駅で撮ったスナップです。

92.11.15 香川県 高松

こちらは再開発前の琴電・瓦町駅の駅前風景です。
駐輪された自転車をかき分けるように路線バスも走ります。


92.11.15 香川県 高松

画面に写っているふそうのバスも結構な骨董品です。
高松では電車も古かったですが、バスも古かったのです。

2019年9月6日金曜日

脇町の街並み

つい最近行ったような気がするのに、実はずいぶん経っているということは結構あります。
徳島県の脇町もそんな場所の一つです。

00.5.14 徳島県 脇町
訪問したのは2000年の5月。
かれこれ20年近く前になります。

00.5.14 徳島県 脇町

00.5.14 徳島県 脇町
懐かしい雰囲気の卯建の上がった商店。
タバコの看板や販売コーナーが懐かしいです。
周りの建物が生活臭を感じさせない修景をされている中、ここは少し生活館があるのでホッとします。

00.5.14 徳島県 脇町
街並みの外れには倉庫風の大きな建物が建っていました。

00.5.14 徳島県 脇町
保存地区の外側にも味わいのある建物がありました。
こちらは屋根の形に特徴のある建物。
何かしらの公共建築か病院だったのでしょうか?

00.5.14 徳島県 脇町


00.5.14 徳島県 脇町
懐かしい映画館も健在でした。
『オデオン座』の名前も良いですね。