全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。

2020年6月27日土曜日

失われそうな風景

つぼらやさんの閉業は大きな話題になっていますね。

18.9.13 新世界




大阪らしい夜の風景、今後の行方はどうなるのでしょうか。

2020年6月21日日曜日

笠岡の港で。

岡山県笠岡は駅の裏側がすぐ港で、その周辺には懐かしい建物がかなり残っていました。


02.9.20 岡山県 笠岡

文字も懐かしい洋風の事務所建築。
サッシも木製のまま、訪問時は現役のようでした。


 隣の商家も立派な建物です。




こちらは笠岡渡船の事務所建物です。
背後にある井笠鉄道に関係した会社とのことです。




こちらは裏側です。
二階部分が事務所のようです。



どこか穏やかな瀬戸内の町の風景でした。

2020年6月13日土曜日

古き良き安芸の商店

高知県・安芸をレンタサイクルで回っているときに見つけた渋い商店です。


07.9.21 高知県 安芸

軒の低い二階部分がある建物で、かなり建築から時間が経っているのではないかと思われます。



一見間口全てがお店に見えますが、左側は住居の一部のようです。
もちろん、昔は違った用途であったかもしれません。




左側から見たところです。
廻りはきれいな建物に建て替わっており、浮いた存在と化していました。




お店の部分も拝見しました。
ガラスケースが懐かしいですね。




ポストが良く似合う懐かしいお店でした。

2020年6月8日月曜日

鶴ヶ峰の総合食料品店

埋没しそうになりながら商店街に残っていた食料品店。

06.7.31 神奈川県 鶴ヶ峰


看板に味わいがあります。

2020年6月2日火曜日

都県境にて

外出自粛要請で話題になった都県境を越えての移動の話ですが、自宅近くに気にしないとすぐに超えてしまう場所に味わいのある建物が残っていましたので、その話題です。



場所は和光市白子です。
恐らく右奥のマンションは東京都です。
この白子川はこの周辺の比較的多くの場所で県境ですが、ここでは川の両側とも埼玉県です。



その橋の袂には立派なお屋敷が健在です。




そのすぐそばにはレトロな理髪店が。
もう営業はしていないのかもしれません。




そこからさらに500Mほど行くとまたもや立派なお屋敷が。
とても都県境とは思えません。
すぐ後ろは板橋区成増です。




リフレッシュを兼ねた早朝散歩からのレポートでした。