古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
吾野付近の国道を走っていると木造校舎の背中が見えます。
いつも通過するだけで、ちゃんと訪問したことが無いので先日立ち寄ってみました。
平成5年に廃校になったようで、今は市の施設として利用されているようです。
体育館だったのでしょうか?
しかしながら空港からのバスはほぼ無いと言って良い感じで、バスは高知へスルーして行ってしまうような街です。
そんな街ですが、昔から路面電車もやって来るにぎやかな街でした。
こちらの食堂は印象的でした。
近年再訪しましたが、渋い建物はほとんどなくなっていました。
三戸の町はずれで見た小さな商店です。
三戸は古い建物が比較的多く残っていましたが、それからすでに四半世紀経ちます。
この建物は健在なのでしょうか。