古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
マンサード的なスタイルが魅力的な建物でした。
誌異変の看板建築が次々と無くなってゆく中、かなり長い期間健在でしたが、いつしか再開発の波に吞まれてしまいました。
静岡県掛川市の横須賀、大概の人は行く用事がなさそうな場所に立派な割烹旅館が健在です。
1991年の春、三河方面旅行の折、 鳳来寺に宿泊しました。
二階廊下から見た階段。
いかにも昔の旅館です。