古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
西ヶ原付近で見つけた酒屋さんです。
こちらは路地から裏側を見たところです。
北千住の裏路地にあった病院です。
反対側から見ると洋風なのは正面の一階部分だけで、他は和風意匠です。
北千住の有名な眼科医院さんです。
この病院は、その後取り壊しの噂があり、再訪しました。
その噂からそれなりの時間が経っても取り壊されておらず、保存されるのかと期待しましたが結局解体されてしまいました。
2004年に松之山の棚田を見に行った折に途中で見た農村風景です。
松之山周辺にはこのような二階建てになったかやぶき農家が多くみられるのが特徴です。積雪地ならではの工夫ですね。
常陸大子の街から、3回目です。
こちらの建物は書かれた文字がすっかり退色して読めませんが、消防分団の建物かと思います。
近くの脇道も味がありました。
以上、常陸大子の街並みからでした。
常陸大子の街から 二回目です。
こんな車庫も結構好みです。
常陸大子の街並みから
中央区入船は勤めていた会社がある時から移転して結構な期間お世話になった場所です。
この付近は戦前からの古い街並みが残っており、休みの時間はその古い建物めぐりが楽しく、角を曲がるたびに新しい発見があったものです。
長らく盛業中であったこの靴屋さん。
いつしか店じまいをしてしまいました。
Twitterで発見した武生の酒屋さん。
どうしても見たくて行ってきました。
看板のインパクトがすごいです。
この建物の隣も酒屋さん。
酒屋さんは店舗間の距離の制限があると聞いていましたが、例外もあるのですね。
八王子の甲州街道の旧街道近くで見つけたお店です。
質素でコンパクトな建物で、クリーニング屋さんでしょうか?
左側面です。
良い感じですね。
駅前に以前はこのようなタクシー営業所を良く見たものです。
この当時、地方ではまだまだ見られましたが、都内では希少ではなかったかと思います。
羽村へ所用で行った折に見かけた建物です。
和洋折衷のようななかなか良い雰囲気の建物でした。
世田谷区弦巻で出会った渋い薬局です。
この時は盛業中でしたが、現代に生き延びてはいないでしょうね。
立石の有名な呑んべ横丁もついに解体のようですね。
ちょっと前の立石の風景です。
三ノ橋付近で見た建物、二回目です。
古き東京が残っている街でした。
今となってはどのような目的でどのあたりを歩いたのかも記憶に残らない場所の画像です。
富士吉田は古い建物が結構散在していました。
その中でカラー画像を残していた青果店がありましたので、アップします。
看板建築風の店構えの青果店。看板の絵が良いですね。
横から見た青果店。