大多喜の建物

今やいすみ鉄道のおかげで全国区化しそうな大多喜の街中には渋い建物が散在していました。
今回はその中から二棟をご紹介。

８７．１０．１８　千葉県　大多喜

歴史のある旅館です。
この時は夕方に大多喜を訪問、外灯が灯っていました。
このまま今日はここに泊まってみたい・・・と思う風情のある旅館でした。

８９．１２．９　千葉県　大多喜

二年後に再訪した時にはどうも旅館業をやめてしまっていた模様でした。
このような旅館はいつなくなってもおかしくはないので、やはり思い切って泊まっておくべきでした。
隣の鳥居とベストマッチングな風景です。

８７．１０．１８　千葉県　大多喜

こちらは日本生命の営業所だった建物です。
保険業の事務所っぽくないちょっと凝った意匠の建物でした。

８９．１２．９　千葉県　大多喜

二年後に見たときの右側側面。

年が明けたら最近の状況を見に往こうかな、と思っています。