大正2年(1913年)に第二十三国立銀行本店として東京駅などの設計で有名な辰野片岡建築事務所の手で設計され、建築されました。
現在は国の登録有形文化財に登録されています。
その後は、大分銀行の本店となった後、昭和41年(1966年)の本店移転まで現役で活躍しました。その後府内会館として活用された後、同行創立100周年な合わせて赤レンガ館として復元されています。
07.1.16 大分県 大分 |
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似た意匠で増築がなされています。