2013年10月29日火曜日

須崎の三浦家

高知県は須崎で見つけた蔵造りの建物です。
木造2階建ての本館は、壁を漆喰で塗り固めた重厚な外観を備えており、大正5年(1916年)の
建造といわれております。
江戸時代末期から昭和まで続いた有力商家である三浦家が建てたもので、海運や植林、水産業などを幅広く営んだ同家の事務所として使われていました。

07.9.23 高知県 須崎
建物外観です。
手前の神社も良くマッチしています。

07.9.23 高知県 須崎
もう少し近づいてのショット。
独特の外観です。

07.9.24 高知県 須崎
2010年からは、まちかどギャラリーとして活用されているそうです。

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