伊豆北川の街並み

伊豆北川（いずほっかわ）は南伊豆の熱川温泉のすぐそばにある漁村と温泉街が共存した小さな街です。
今回、イベント（こちら⇒週末は伊豆）で前泊することになったのがこちらの伊豆北川温泉でした。
初めてこちらには来たのですが、今回来るまで『北川』は『きたがわ』と呼ぶのだとばかり思っていました。

駅前の案内看板

伊豆急線の伊豆北川駅で下車しました。
こちらの駅は伊豆急線では数少ない無人駅。
駅前には結構レトロな案内看板がありました。

駅から見た北川

こちらは駅のホームから見た北川の街並み。
殆んど平地がない海と山の隙間に建物が並んでいます。

ホームから見た眺め・２

奥側が温泉街なのに対し、手前側は漁村です。
その一軒は船宿のようで、屋根に屋号が書かれています。
妙な懐かしさを感じました。

漁港からの眺め

急な坂を降りて漁港から見た北川の街並み。

温泉旅館街

漁村側とは対照的な温泉旅館街。

露天風呂

こちらはテレビにも紹介されている有名な海を望む露天風呂。
北川温泉に宿泊するお客さんは無料で入れます。
夕方の露天風呂は旅情を感じさせない大賑わい。
まさに芋洗状態でした。