2015年6月9日火曜日

田端にて

山手線と京浜東北線が接続するジャンクションの田端駅。
しかしながら、その駅前は意外なほどひっそりとしたものでした。

90.7.10 北区 田端

1990年当時の田端駅前。
こちらの駅舎には手前が階段になっていて、車も近づけません。

05.5.21 北区 田端

15年後の同じ場所です。


90.7.10 北区 田端

上の写真左手の階段を見上げた風景です。
なかなか、昭和な風景です。

90.7.10 北区 田端

階段を上がって下を見た感じもよいです。


90.7.10 北区 田端

近くにはこんな風景もありました。



5 件のコメント:

  1. 東京23区はどの区も個性がありますが、山の手でもなく下町でもない北区の風情は個人的にはとても好きです。加えて昭和の頃の田端駅は、通勤路線でありながらここをすぎると北への旅路が始まるという雰囲気を感じられて好きな駅の一つでした。その頃から四半世紀が過ぎてしまいましたが駅も周囲も今はだいぶ変わっているのでしょうね。

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  2. 道草人生さん
    田端付近は山の手と下町の雰囲気が混在していて独特な雰囲気でしたね。
    階段の上から見下ろした駅の風景が印象に残っています。

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  3. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  4. すっかり時期外れになってしまったコメントで申し訳ありません。
    田端駅南口が新海監督の映画「天気の子」に出てくるそうです。
    関東在住の鉄道ファンでも知らない人が多いこの地ですが、映画を観た聖地巡礼者で賑いそうです。

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  5. 三等急電さん
    田端駅の南口の雰囲気は何となく新海監督作品のイメージに合いそうですね。
    映画を見なければ・・。

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