2016年10月24日月曜日

最後に乗ったYS11

国産プロペラ旅客機、YS11形は小学生時代に羽田から札幌に初めて乗った飛行機でした。
1990年代には当然ながらそんな幹線には飛んでいるはずも無く、羽田から乗れる一番身近な航路は伊豆諸島への航路でした。
それほど飛行機好きでもないので、羽田で見るだけでしたが、1994年に仕事で乗れることになりました。

94.11.17 大島空港

プロペラ機独特の音を聞きながら、一時間弱の飛行で大島空港に到着したYS11。

94.11.17 大島空港


プロペラが止まると辺りは静寂に包まれました。

94.11.17 大島空港

同行した同僚に記念写真を撮ってもらいました。
結局、これが最後の搭乗になりました。


4 件のコメント:

  1. ANKのYSは懐かしいです。私も大島航路に乗りました。98年の事です。窓越しに見えるプロペラを逞しく感じました。

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  2. 匿名さん
    プロペラ機って、飛んでる!ということが実感として分かって楽しいですね〜。
    ジェット機と違う音が好きでした。

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  3. 当方はSWAL→JTAで沖縄離島便利用しました。
    巡航高度もありますが窓の外に広がる碧い海の色、最果てに来た旅情を掻き立てたものです。
    また、同社B737とは違い0系新幹線G車のようなモケット地。そこそこ高級感も漂わせておりました。

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  4. 12号線さん
    沖縄離島にYSで行くのも良さそうですね。
    あちら方面は飛行場で見ただけで終わりました。

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