古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
お蕎麦屋さんの話題が続きます。
表題の宮古といっても、岩手県の宮古まで行ったわけではなく福島県喜多方市の宮古に行った時に見つけたお蕎麦屋さんの話題です。
この集落はそばの里としてお蕎麦屋さんが何軒かあり、今も繁盛している模様です。
まるで、民家の座敷で頂くような雰囲気でした。
福島県の山都というところで、蕎麦を食べに行く途中で見つけました。
模型にしたくなるような光景でした。
木造モルタル造りのお店というのはポピュラーな存在ですが、原形をとどめるものは少なくなってきました。
何気ない建物ですが、よく見ると細かいところに意外な意匠があって、味わいがあります。
昔の画像からです。
恐らく昭和20年代の画像です。
懐かしい光景ですね。