宮古のお蕎麦屋さん

お蕎麦屋さんの話題が続きます。

表題の宮古といっても、岩手県の宮古まで行ったわけではなく福島県喜多方市の宮古に行った時に見つけたお蕎麦屋さんの話題です。

この集落はそばの里としてお蕎麦屋さんが何軒かあり、今も繁盛している模様です。

福島県　喜多方市宮古

その中の一軒でお蕎麦を頂くこととしました。

重厚な外観の建物です。

街道沿いに建つたたずまいは、なかなか味わいがあります。

頂いた天ぷら蕎麦です。

まるで、民家の座敷で頂くような雰囲気でした。

味わいのある消防分団と倉庫

 福島県の山都というところで、蕎麦を食べに行く途中で見つけました。

２１．４．１８　福島県　山都

消防文壇、火の見やぐら、倉庫が絶妙な位置に建っています。

こちらは倉庫。

以前は茅葺ではなかったかと思われる外観。

モルタル造りのシンプルな建物ですが、味わいがあります。

裏側から見た分団。

倉庫を少し引いて見てみます。

模型にしたくなるような光景でした。

近所のお蕎麦屋さん

木造モルタル造りのお店というのはポピュラーな存在ですが、原形をとどめるものは少なくなってきました。

２０．５．８　練馬区　谷原

先日近所を歩いていたらちょっと懐かしい昭和なお蕎麦屋さんを見かけました。

何気ない建物ですが、よく見ると細かいところに意外な意匠があって、味わいがあります。

富士山麓バス

 昔の画像からです。

恐らく昭和２０年代の画像です。

懐かしい光景ですね。