こちらには和風と言うよりは中華風とも言える共同浴場がありました。
温泉街のシンボルこの楼門で、1914築だそうです。この門を入ると、資料館である武雄温泉新があり、この楼門と武雄温泉新館は地元佐賀出身で東京駅などを設計した有名な辰野金吾の設計になるもので、2005年に国の重要文化財に指定されています(武雄市観光協会HP)。
95.7.14 佐賀県 武雄 |
この門を潜ると・・・
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新館は1973年までは共同浴場であったそうですが、訪問時は既にその役割は終えて、かなりくたびれた外観になっていました
その後の2003年にこの新館は復原されて、楼門とともに2005年に重要文化財に指定されたそうです。今の姿をネットで見ると美しく整備されています。
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建物の裏から温泉の湯気が立ち上っています。
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温泉マークがしっかりついていますね。
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窓枠も凝っています。
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こちらはモルタル造の商店。
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残念ながら一階は原形を留めぬ姿になっていました。
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