2014年11月8日土曜日

島原の風景

島原というと私は、目を失明してまで身を粉にして島鉄を立て直した会社重役をモデルにした小説「盲人重役」(城山三郎著)を思い浮かべます。


83.3.8 長崎県 島原

古風な島原駅舎。
現在は近代的な駅ビルに改築されています。

83.3.8 長崎県 南島原

島原駅からひと駅先の南島原駅付近は懐かしい風景が展開していました。

83.3.8 長崎県 南島原

入江沿いを島原鉄道の気動車がトコトコ走ります。

83.3.8 長崎県 南島原

南島原付近は古い町並みが続きます。
そんな街並みを縫って走る島原鉄道の気動車。

83.3.8 長崎県 南島原

南島原の古い街並み。


83.3.8 長崎県 南島原

港町らしい船具やさん。
コーナー部分の意匠など、なかなか見所の多い建物でした。

83.3.8 長崎県 南島原

島原の漁港風景。
昭和30年代の風景かと思わせる、懐かしい漁港風景です。



2 件のコメント:

  1. 元・いきもの部長2014年11月12日 1:43

    車庫見物だけが目的で南島原へ行きました。
    狭い道沿いに家が立ち並び、漁村らしい街並みでした。
    フィルムがもったいないので、駅舎も街も撮らずじまいでした。
    今思い返すと、残念なことをしました。

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  2. 元・いきもの部長さん
    南島原付近は懐かしい風景が残っていましたね。
    私も学生の身、アップした写真が全てです。
    今考えると勿体ないことしました。

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