2019年5月3日金曜日

昭和な建物たち~福島県・保原

福島県の保原は福島盆地のはずれの方にある街です。
かつては路面電車が福島駅とここを接点に梁川、掛田へと延びる結節点でした。

18.9.3 福島県 保原

ここがかつて路面電車が走っていた通りで、右の建物が元の保原駅です。
左手のお店は今も『駅前食堂』を名乗っています。

18.9.3 福島県 保原

何の変哲の無い建物ですが、戦後の昭和の雰囲気を感じさせます。

18.9.3 福島県 保原

その隣の建物は雑居ビルのようです。
18.9.3 福島県 保原

この直線的なデザインは昭和30年代から全国的に見られたデザインですね。
以前はフィルムの無駄(死語ですね)と撮りませんでしたが、そんなことは行っていられない状況になりつつあります。

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