全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。

2019年5月3日金曜日

昭和な建物たち~福島県・保原

福島県の保原は福島盆地のはずれの方にある街です。
かつては路面電車が福島駅とここを接点に梁川、掛田へと延びる結節点でした。

18.9.3 福島県 保原

ここがかつて路面電車が走っていた通りで、右の建物が元の保原駅です。
左手のお店は今も『駅前食堂』を名乗っています。

18.9.3 福島県 保原

何の変哲の無い建物ですが、戦後の昭和の雰囲気を感じさせます。

18.9.3 福島県 保原

その隣の建物は雑居ビルのようです。
18.9.3 福島県 保原

この直線的なデザインは昭和30年代から全国的に見られたデザインですね。
以前はフィルムの無駄(死語ですね)と撮りませんでしたが、そんなことは行っていられない状況になりつつあります。

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