古い建物と街並みをもとめて
古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。
2020年7月23日木曜日
三木上の丸
兵庫県の三木の市中心部に入る前に三木上の丸という駅があります。
05.7.3 三木上の丸
こちらが、その駅です。
山と川に挟まれたような地形にへばりつくように建っています。
駅からの階段を降りると川沿いに懐かしい昭和の街並みが展開します。
奥に見える電車の橋はそのまま川に差し掛かります。
今や希少になりつつある、現役のたばこスタンド。
少し歩くと、アーケードの商店街もありました。
先ほどのたばこスタンドのあるお店です。
電車の奥が三木の市街地。
川の手前と奥ではずいぶんと違って景色が展開していました。
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