全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。

2017年5月14日日曜日

新兵器で遊ぶ

鉄道のブログの方で、模型撮影に好都合な新兵器、カシオ・エクシリムのご紹介をしました。
本日はそのカメラを持ってちょっと実物撮影を楽しみましたので、そのご紹介です。

エクシリムには様々な撮影モードがあって、変わった画像を手軽に撮影できます。
記録写真にはちょっと邪道の部類かもしれませんが、結構その出来上がった画像は楽しく、あんまり興味を持たなかった被写体でも新鮮な気持ちでカメラを向けられましたので、これはこれで良いかもと思いました。
以下は千葉県大多喜の街並み写真で主にHDRアートモードというもので試みたものです。
ご笑覧ください。







これは白黒モードで撮ってみました。
レトロ感が助長されますね。




こちらはHDRアートモードです。





絵画ふうな街並み風景、私には新鮮でした。
以上、お粗末様でした。

2 件のコメント:

  1. モハ1005-モハ1006-クハ20032017年5月14日 18:29

    素晴らしい画像、見させていただきました。ありがとうございます。
    HDRアートモード、博物館などで売られている絵葉書のようですね。
    素晴らしいです。デジカメにはいろいろな機能が増えていますね。
    もう15年を経過してしまったデジカメを使っていますが、今後の
    買い替えの一つの選択肢にさせていただきますね。それにしても
    デジタル機器の進歩には追いついて行けず、ちなみに携帯も11年
    突破です。
    鉄道も、スピードメーターと圧力計くらいしか無かった運転台は
    半室でも充分だったのでしょうね。E233系の乗務員室の広さには
    驚いたものでした。

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  2. モハ1005-モハ1006-クハ2003さん
    デジタル技術の進歩はすごいですね。
    コンパクトな中に様々な機能があって改めてビックリしました。
    こんなカメラもあるんだなという参考になれば幸いです。
    電車の運転席も近年は複雑になってハイテク機器になっていますね。

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