全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。

2019年9月26日木曜日

名張の路地

近鉄電車で名張まで来ると、駅に置かれた新聞にも中日新聞があったりと、中京圏に入ったことを感じさせます。
三重県名張市は今や近畿圏のベッドタウンの一部に取り込まれる街となっています。

19.9.14 三重県 名張

それでも、名張の中心部には古い町並みが残っていました。

19.9.14 三重県 名張

たまたま見つけた路地に『玉乃湯』の看板を見つけて、それにつられるようにその路地に入りました。

19.9.14 三重県 名張

その先にあった銭湯は洋風のなかなか良い感じの建物でした。



銭湯玄関から見た街並み。
とうとうと水を蓄えた水路が郷愁を誘います。

19.9.14 三重県 名張

反対側から見た銭湯。
なぜこんな狭い路地に面して建っているのかがちょっと不思議です。

19.9.14 三重県 名張

水路と路地が同じぐらいの幅しかありません。

19.9.14 三重県 名張

どこか温泉街を感じさせる路地でした。

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