古い建物と街並みをもとめて
古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。
2013年8月15日木曜日
報徳図書館
大日本報徳社第二代社長の多大な遺徳を記念し、昭和2年に建てられた鉄筋コンクリート造りの図書館が報徳図書館で、大日本報徳社が所有する県内最古の民間図書館になります。
建物は鉄筋コンクリート造二階建てで、アール・デコ調の外観の建造物で、静岡県の有形文化財に指定されています。
13.8.5 静岡県 掛川
図書館入口のデザイン。
13.8.5 静岡県 掛川
中央図書館側から見た外観。
13.8.5 静岡県 掛川
13.8.5 静岡県 掛川
13.8.5 静岡県 掛川
二宮金次郎銅像前から見た建物側面。
13.8.5 静岡県 掛川
13.8.5 静岡県 掛川
裏面はのっぺらぼうです。
現在、内部は一般に公開され、開館時間中は入館できるそうですが、書庫は公開されておらず、2階の展示室のみ閲覧可能となっています。
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