全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。

2017年7月24日月曜日

益子の街並みから

栃木県・益子の街並みから2点。

96.1.2 栃木県 益子

なかなか立派であったと思われる平屋の建物。
用途不明ですが、もしかすると郵便局であったかもしれません。

96.1.2 栃木県 益子

今なお現役の雑貨屋さん。
今にも崩壊しそうでした。

2017年7月19日水曜日

大島付近にて

記憶にないネガというのはみなさんおありでしょうか?

今回ご紹介するネガのショットはまったく記憶が無く、どのような目的で行ったのかさっぱりわかりません。
その情けない画像を本日はどうぞ。

94.3.4 東大島

ちらは都営新宿線の東大島駅です。

94.3.4 北車庫?

都営バスの車庫に行っています。
場所が不明なのですが、行先からすると大島付近でなく北車庫に思えますが自信がありません。

94.3.4 東大島?

これもどこかわかりません。
方向幕からすると東大島駅付近で撮ったような・・・。

94.3.4 江東区 大島

これは、東大島駅から近い場所と思われます。
渋いお店です。

以上、お粗末様でした。

2017年7月9日日曜日

滋賀県庁

滋賀県庁庁舎です。
全国に存在する現役の洋風建築庁舎の一つです。

89.8.13 滋賀県 大津

現在の県庁舎本館は、昭和14年築で、設計は日比谷公会堂等を手掛けられた佐藤功一、施工は大林組です。
本館は鉄筋コンクリート造の4階建てで、全体がロ字型をしています。


89.8.13 滋賀県 大津

正面側は左右対称の重厚で堂々とした外観、内部は中央階段のテラコッタのデザインや知事室や議場などの内装に密度の高い意匠が採られ、戦前再末期の県庁舎建築の傑作といわれています。

89.8.13 滋賀県 大津

滋賀県庁舎本館は平成26年に国登録有形文化財へ登録されました。
 現在も現役の都道府県庁舎として使用されている建物では全国で5例目だそうです。

2017年7月4日火曜日

狭山茶の商店建築

狭山は茶所。
車窓からも茶畑が見えました。
こちらは、西武線・入曽駅付近で出会った狭山茶のお店です。

79.6.24 埼玉県 入曽

出桁造りの立派な商店建築です。
以前は関東ではよく見られた建物ですが、今はかなり数を減らしています。

79.6.24 埼玉県 入曽

奥の住居部分は平屋のようです。
そしてその奥には庭が。
横の板壁も懐かしいです。