古い建物と街並みをもとめて
古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。
2013年10月7日月曜日
藁葺き屋根(だった)のお店
信州は小布施の落ち着いた街並みの中にあった渋いお店です。
07.12.8 長野県 小布施
かなりお疲れモードの店舗入り口付近。
このデザインの日除けは全国区ですね。
07.12.8 長野県 小布施
茅葺屋根であったことが明白な商店外観。
茅葺の葺き替えが難しくなってきた昭和40年代になってから、全国的に上からトタンを葺く工事を売る込む業者が全国を回っていたらしいです。
07.12.8 長野県 小布施
店舗を右側から見る。
07.12.8 長野県 小布施
懐かしい琺瑯看板も残っています。
07.12.8 長野県 小布施
隣の小屋も同意匠。
07.12.8 長野県 小布施
渋い商店のご紹介でした。
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