古い建物と街並みをもとめて
古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。
2014年5月5日月曜日
津軽平野の茅葺き民家
津軽平野には21世紀を迎える前後でも茅葺き民家がかなりの割合で残っていました。
01.8.3 北津軽郡木造村
木造町内にあった茅葺き民家。
津軽地方によく見られる板塀も質素で味わい深いです。
01.8.10 北津軽郡木造村
別の場所に建っていた茅葺き民家。
冬の寒さが厳しそうなことが窓まわりの造作でわかります。
01.8.3 北津軽郡木造村
まわりの生垣が美しい民家。
01.8.10 北津軽郡車力村
こちらは車力村のはずれにあった小屋です。
01.8.10 北津軽郡車力村
別の角度からもう一枚。
このあたりは冬になると吹雪が良く吹き、『下から雪が降る』と言われる、地面から雪が舞い上がる光景がよく見られます。
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