全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。

2016年9月5日月曜日

音戸の瀬戸と渡船

音戸の瀬戸は広島県の呉市にある海峡で、幅はわずか90M程度しかない狭い海峡ですが、地理的にここを通過する船舶の往来は激しく、船舶の通行量は約700隻だそうです。
地形的にも両側に山が迫っており、その山と海の間の狭い敷地に味わいのある古い街並みが広がっています。

14.5.4 広島県 音戸
音戸大橋です。
奥に2013年に架橋された第二音戸大橋が見えます。

14.5.4 広島県 音戸

音戸の瀬戸は潮流が早く、海の難所になっています。
そして、日本一短いとされる海上定期航路が就航しています。

14.5.4 広島県 音戸

フェリーも行き交います。

14.5.4 広島県 音戸

遠めから見ると直前横断のように見えます。

14.5.4 広島県 音戸

対岸は呉市警固屋の街並みです。

16.9.2 広島県 音戸

先日、同じ場所をフェリーから見ました。

16.9.2 広島県 音戸



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