台湾には日本時代の建物から、独自文化の古い建物まで、建物好きには興味津々な建物がいっぱいあります。
今回は鉄道の旅の記事と連動して台湾の建物・風景をお届けします。
19.2.26 鴬歌 |
最初に行ったのはこちら。
ここには陶器を扱うお店がいっぱいある老街(=古い街)があります。
そちらに立ち寄ってみました。
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こちらは駅舎です。
駅のことを向こうでは車站といいます。
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駅近くにあった古い建物。
台湾の建物にはこの建物のように一階部分に通路を作った、日本でいうところの雁木のようなものが良く見かけます。
雨が多い気候の所為もあるのかもしれません。
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少し歩いたら不思議な場所がありました。
建物の間にトンネル状の道があり、その脇から階段で建物の中に入っていく道があるというものです。
実に不思議な構造で、漫画に出てきそうな幻想的シーンでした。
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こちらが一階部分です。
建物の一部が道路になっています。
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ちょっと香港チックな場所でした。
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こちらが陶器の街の入り口です。
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驚くばかりに瀬戸物屋さんばかりで、飲食店さえ無いような徹底した陶器の街でした。
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