姉妹ブログ『吊り掛け電車をもとめて』でもアップしました記事ですが、こちらではまとめてアップいたします。
北条鉄道には懐かしい木造駅舎が3駅現存しており、今なお現役です。
今回の神戸のイベントの後にその駅舎巡りをしました。北条鉄道の駅舎は昔河田耕一さんのシーナリーガイドの情緒感あふれる写真に憧れて訪問したことがありますが、その時はあいにくの天候であったこともあって再訪したいと思っていたものです。
最初の駅は長(おさ)駅です。
次は播磨下里駅です。
こちらは以前訪問したことがあり、そのコンパクトなスタイルが気に入って同駅をモデルにした駅舎キットを設計、エムズコレクションから発売したことがあります。
最後は法華口駅です。
以前訪問時は屋根が雨漏りをしてブルーシートを被った残念な姿で、このまま解体されてしまうのではないかと心配したものです。今回訪れるときれいに補修されているばかりか、駅舎内にはお店もあって有効に活用されているようでした。
今回訪問したどの駅もきれいに整備されていて気持ち良かったです。
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