03.2.20 群馬県 阿左美 |
シンプルな構成の駅舎ですが、入口部分の屋根が全体のプロポーションを良くしています。
03.2.20 群馬県 阿左美 |
昭和11年建築の駅舎です。
腰から上が白壁なので明るい印象です。
03.2.20 群馬県 阿左美 |
03.2.20 群馬県 阿左美 |
03.2.20 群馬県 阿左美 |
03.2.20 群馬県 阿左美 |
近年の歩道橋みたいな跨線橋では珍しくありませんが、このような古い鉄骨作りのもので屋根のないものは珍しいです。
同様の構造の跨線橋は両毛線沿線では他の駅でも見られました。
03.2.20 群馬県 阿左美 |
岩宿って遺跡で有名なところですよね?
返信削除国鉄時代の小さな駅が残っているところは多いですが、こんな風に原型をとどめているところは珍しいですね!
kykさん
返信削除岩宿って国の指定史跡のあるところなんですね。
全然知りませんでした。
駅舎を見た後はそそくさと現場を離れてしまっていました。
ここ岩宿に限らず、両毛線の駅は割合原形を留めた駅舎が多くありました。
はじめまして。
返信削除両毛線各駅の跨線橋は1968年の電化の際に造られたものが多く、これもそのひとつと思われます。
工事は一斉に行われましたので、そのへんもあって屋根無しの簡易型になったのではないかと考えます。
pointscaleさん
返信削除はじめまして。
なるほどですね。
たしかにこの駅の跨線橋の竣工年がそのあたりであったと書かれていました。
他の駅でも似た形のがありましたので、同時に作られたのですね。
コメントありがとうございました。