古い建物と街並みをもとめて
古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。
2014年1月8日水曜日
三国の骨董屋さん
福井県三国には古い建物が並ぶエリアがありました。
三国はその昔、北前船の寄港地として繁栄を極めた港町でありました。
大通りには懐かしい建物が残り、その通りを一本入る裏路地には当時の面影をそのまま残す町屋風景が展開し、戦前からの貴重な建造物や豪商の屋敷跡、老舗の商家が残存していました。
91.11.2 福井県 三国
そんな一角にあったのが、いかにもな骨董屋さん。
和風の外観に洋風の上げ下げ窓を配した擬洋風建築ふう建物です。
91.11.2 福井県 三国
どうしてこんな場所にこのような店があったのか、過去の繁栄を極めた三国の歴史を遡って調べて見ると面白いかもしれません。
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