古い建物と街並みをもとめて
古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。
2019年10月21日月曜日
溝の口にて
従兄弟が写真を学んでいたころの写真機材やネガなどをずいぶん昔に譲り受けました。
引き伸ばし器などもなども以前は一生懸命使っていましたが、今はすでに存在しません。
そのような中で残されたネガを見るとちょっと気になるポートレートがありましたので、紹介します。
63.2 神奈川県 溝の口
場所は溝の口駅付近、時期は1962年に2月でした。
63.2 神奈川県 溝の口
駅前の商店街でしょうか。
和服の老婆が時代を感じさせます。
63.2 神奈川県 溝の口
路地で焚火するおじいさんと孫でしょうか。
今やこんなことしたらすごく怒られそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿