古い建物と街並みをもとめて
古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。
2020年4月19日日曜日
富山地方鉄道 西魚津駅。
富山地方鉄道にはいまだに古い駅舎が点在しています。
その意匠は様々ではあるものの、魅力的なものが多く存在します。
その中でも一番気に入っている駅舎が西魚津駅です。
20.3.22 富山県 魚津(以下同じ)
駅舎外観です。
差し掛けの柱部分のデザインが独特で、この意匠は沿線の何駅かで見ることができます。
懐かしい書体の駅名が残っています。
ホーム側から見た駅舎です。
ホームの上家です。
こじんまりとしたものですが好ましいスタイルをしています。
反対側ホームも同意匠です。
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