古い建物と街並みをもとめて
古い建物や街並みを見て歩くのが好きです。それもどちらかというと有名な建物よりも街中どこにでもあったようなB級建築やB級の街並みを見て歩くほうが好きです。そんな何気ない建物たちの何気ない記録です。
全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。
2020年5月2日土曜日
千路駅前の雑貨屋さん
七尾線・千路駅前で見かけた雑貨屋さんです。
20.3.21 石川県 羽咋市
雑貨屋さん外観です。
低い二階部分や左側の入母屋屋根の突き出した部分など、なかなか良い感じです。
その入母屋部分のアップです。
すでに営業はしていなかったようです。
左側を少し引いてみます。
右手の建物は解体されたようです。
駅前から建物がなくなっていくというのは全国で見かける光景で寂しいものです。
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