そのお酒を造る醸造元・石川酒造に行ってきました。
石川酒造は江戸時代、当時の福生村(今の・福生市)一帯を仕切る庄屋さんで、農家を営むかたわら、酒造りを始めたそうです。
13代目の当主・石川和吉が酒造りを開始したのは1863のことであったといいます。
そして1888年には、ビールの醸造を開始しているのは意外です。
17.4.28 福生市熊川 |
こちらが、その石川酒造の建物入り口です。
こちらは外観。
素晴らしい佇まいです。
内部は見学が可能です。
敷地内には玉川上水から引水した川が流れ、この川の水を使って醸造が行われていたようです。
正面右が母屋です。
こちらは有形登録文化財になっています。
外側から見た母屋の庭園です。
江戸末期築の長屋門。
何故かスバル360も展示。
こちらにはビールを醸造した窯が展示されています。
昔の蔵を改造したレストランでは美味しい料理もいただけます。
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